2025/01/19
【西尾市・蒲郡市】和室から洋室へリフォームする際の費用は?注意点や補助金も解説
西尾市や蒲郡市で和室から洋室にリフォームをする際、部屋全体を対象とした場合25万~100万円程かかります。和室と洋室では、壁や床のつくりなど根本的に違うケースがあるため、注意しましょう。今回は、ライフスタイルの変化に伴い使用頻度が減ったり、使いにくくなったりした和室を洋室へリフォームする際の費用や注意点などを詳しく解説します。西尾市や蒲郡市で利用できる補助金も紹介するので、是非参考にしてください。
和室があるものの、使用頻度が少なかったり、使い勝手が悪かったりする場合は、思いきって洋室にリフォームするのも良いでしょう。和室を洋室へリフォームすると、さまざまなメリットが得られます。
模様替えしやすい
洋室は和室と比較して模様替えしやすいメリットがあります。家具やインテリアの多くは和室よりも洋室の方が合わせやすいものが多く、コーディネートしやすい傾向にあります。家具の移動や設置も気軽に行えるため、気分に合わせて模様替えできるのもメリットでしょう。また、ライフスタイルが変化した際も、家具や家電をその都度使いやすく配置替えできます。子ども部屋として使用していた部屋を寝室や書斎にするなど、そのときの用途に対応しやすくなるでしょう。
掃除が簡単になる
畳は吸湿性が高いため、カビやダニが発生しやすいのがデメリットです。掃除機をかけても畳の奥深くに存在するダニは、完全にいなくなることはありません。フローリングなら掃除機やモップなどで掃除しやすく、カビやダニの発生も抑えられます。さらに、和室では定期的な張り替えが必要なふすまや障子がありますが、洋室ならそのような手間が省けるでしょう。
重たい家具を置ける
畳は、重たい家具を長時間置くと家具の跡が付いてしまうことがあります。床をフローリングにすれば、ベッドやテーブル、テレビなど重たい家具を置いても跡が付く心配はなく、引きずりさえしなければ問題はないでしょう。ピアノやエアロバイクなども置けるようになるため、趣味に応じた部屋にリフォームできるのもメリットです。
>>参考コラム:【西尾市エリア】間取り変更フルリフォーム&リノベーションの注意点
次に、和室を洋室にリフォームする際の費用相場を見ていきましょう。なお紹介しているリフォーム費用は、6~8畳の場合です。
費用は、使用するフローリング材や建具などにより大きく異なります。ただし費用を抑えすぎてしまうと耐久性に欠け、再度リフォームするまでの期間が短くなってしまうことがあります。建具を選ぶ際は、費用や耐久性、使い勝手などトータル的に検討すると良いでしょう。
リキューでは、仕入れの仕組みや建材の選び方などを工夫することで、できる限りコスト削減できるように努めています。リフォーム費用だけでなく将来を見据えた資金計画の相談にも対応しているので、お気軽にご相談ください。
ここからは、和室を洋室にリフォームするときの注意点を紹介します。
畳からフローリングにする際の注意点
畳をフローリングに変更する際は、床の構造に気を付ける必要があります。畳は厚みがあるため、外したときの床の位置が深くなります。フローリングへ変更する際は、周囲の高さに合うようにモルタルを流し込んだり、下地材を設置したりするなどの工事が必要になり、費用がかかるでしょう。また、築年数が古い住宅の場合、畳の下に断熱材を使用していないことがあります。フローリングは畳よりも断熱効果が低いため、リフォームの際に断熱材を入れる追加工事が発生する場合があるでしょう。
天井と壁をクロスにする際の注意点
和室と洋室では壁に違いがあり、和室は主に壁の間から柱を露出させた「真壁」が多く採用されています。一方洋室は、柱が見えないようにする「大壁」にするのが一般的です。和室の壁を洋室仕様へリフォームする際は、耐火ボードを張ったり壁の厚みを調整したりする工事が必要になるでしょう。
天井をリフォームする際も、凹凸があると仕上がりが悪くなるうえに耐久性も落ちてしまいます。表面を平らにするため、パテ埋めや石膏ボート・木下地を入れるなどの作業が必要です。
押し入れをクローゼットにする際の注意点
押し入れをクローゼットにつくり変える場合は、ふすまの撤去と扉の取り付け、内側の仕切りやハンガーパイプを設置するなどの工事をします。一般的に押し入れの奥行きは約80~90cmですが、クローゼットの奥行きは約55~60cmであり、その差は30cmほどあります。クローゼットにする際には衣装ケースを利用したり、ハンガーパイプの位置をカスタマイズしたりするなど収納力が高くなるよう工夫をしましょう。
また、クローゼットは衣類をつるすことが多く通気性が悪くなり、湿気がこもりがちになります。そのため、吸放出性の壁紙や断熱材の使用など、カビが発生しにくい建材を選びましょう。
ふすまから洋風の扉にする際の注意点
ふすまを洋風にリフォームする際は、選んだ扉の可動域を考慮する必要があります。洋室に合う扉には、引き戸以外にも開き戸や折れ戸などさまざまなタイプがあり、それぞれ可動域や開閉動作に特徴があります。そのため、扉の開閉がスムーズにできるだけのスペースを確保しておく必要があるでしょう。
なお、ふすまを開き戸にすると部屋の断熱性や気密性、遮音性などが高まりますが、洋風の引き戸へ変更しただけでは気密性や遮音性の低さは改善されません。リフォームにより部屋の防音機能を高めたい場合は、引き戸よりも開き戸を選ぶ方が良いでしょう。
>>参考コラム:【西尾市周辺】一戸建て住宅の建て替え・リフォームで失敗しないためには?
国や各自治体では、リフォームの際にかかる費用の一部を負担してくれる補助金制度を設けている場合があります。西尾市や蒲郡市で利用できる補助金を見てみましょう。
西尾市でリフォームの際に利用できる補助金制度
西尾市では、リフォームの際に利用できる補助金として、以下のものがあります。
募集戸数には限りがあるため、利用を検討している方は早めに確認しておきましょう。
>>参考コラム:西尾市でリフォーム・リノベーションするなら省エネ住宅!メリットや補助金を
蒲郡市でリフォームの際に利用できる補助金制度
蒲郡市では、以下の補助金を利用できます。
間取りの変更や増築、キッチン・玄関・お風呂などの増築や内装修理などが対象です。これから同居を検討している場合は、上記の補助金を検討して見るのも良いでしょう。
なお、以上の情報は2024年11月時点のものです。適宜更新されるため、利用の際には自治体のウェブサイトを確認してください。
>>参考コラム:西尾市、蒲郡市で行う実家リフォームの予算は?利用できる補助金も紹介
和室から洋室へリフォームすると、使い勝手が良くなったり掃除が楽になったりとメリットがたくさんあります。ただしリフォームする際には、もともとの構造の違いや選択する建材などに注意する必要があるため、経験値のある住宅会社に施工してもらうと安心です。
リキューでは、建築家がひとり一人に合った空間を提案し、住み心地の良い住宅へのリフォームをお手伝いします。西尾市や蒲郡市周辺でデザインや性能、コストパフォーマンスを兼ね備えたリフォームを検討している方は、是非リキューへご相談ください。
>>西尾市・蒲郡市でコストパフォーマンスに優れた住まいづくり!リキューのリノベーションについてはこちら
著者:株式会社リキュー代表取締役 稲吉 伸英
保有資格:二級建築士 二級施工管理士 増改築相談員 耐震診断員 愛犬家住宅アドバイザー
これまでに培ってきた工務店の強みを活かし、地域に根ざした会社として、お客様に寄り添ったサービスを提供していきたいと考えております。
記事監修者:中小企業診断士(住宅コンサルタント)塩味 隆行
一般社団法人 住宅資産価値保全保証協会認定講師
住宅検討をされている方が後悔しない家づくりを実現いただくため、 全国各地で年100回以上、家づくりセミナーの講師を担当しています。 住宅購入の際に必要となる性能や土地についての基礎知識から、 資金計画などの専門的なことまで、客観的かつ具体的に情報をお伝えいたします。