2026.07.18
愛犬がフローリングで滑ってしまい、「このままで大丈夫かな?」と不安に感じている方も多いのではないでしょうか。
前回の記事では、犬がフローリングで滑る原因や、足腰への負担についてご紹介しました。
では、愛犬が安心して歩ける住まいにするには、どのような床材を選べば良いのでしょうか。
今回は、犬との暮らしにおすすめの床材と、それぞれの特徴をご紹介します。
犬に適した床材を選ぶ際は、次の3つのポイントが重要です。
見た目だけで選ぶのではなく、愛犬の年齢や犬種、生活スタイルに合わせて選ぶことが大切です。

最近では、犬や猫との暮らしを想定した「ペット対応フローリング」が各メーカーから販売されています。
一般的なフローリングよりも滑りにくい表面加工が施されており、肉球がしっかりグリップしやすいのが特徴です。
また、傷や汚れにも強く、掃除がしやすいため、日常のお手入れも比較的簡単です。
こんなご家庭におすすめ
コルクは適度な弾力があり、犬の関節への負担を軽減してくれる素材です。
滑りにくく、防音性や断熱性にも優れているため、シニア犬と暮らすご家庭でも人気があります。
一方で、水分が長時間残ると傷みやすい場合があるため、日頃のお手入れは必要です。
クッションフロアは柔らかく、比較的リーズナブルに施工できる床材です。
万が一転倒しても衝撃を吸収しやすく、足腰への負担を抑えられます。
ただし、製品によっては犬の爪で傷が付きやすいものもあるため、ペット対応タイプを選ぶのがおすすめです。
リフォームが難しい場合は、タイルカーペットを敷く方法もあります。
必要な場所だけ設置でき、汚れた部分だけ交換できるため、お手入れしやすいのも魅力です。
廊下やリビングなど、犬がよく走る場所に取り入れるだけでも滑り対策になります。
現在の床を活かしたい場合は、滑り止め効果のあるフロアコーティングという選択肢もあります。
床を張り替えるより費用を抑えられるケースもあり、住みながら施工できる商品もあります。
ただし、コーティングの種類によって性能が異なるため、施工実績が豊富な会社へ相談することが大切です。

犬種や年齢によって、適した床材は異なります。
例えば、
シニア犬なら足腰への負担が少ない素材
元気に走り回る犬なら耐久性の高い床材
室内飼いの小型犬なら滑りにくさを重視
など、それぞれの暮らし方に合わせて選ぶことが重要です。
床材を見直すことで、愛犬だけでなく、ご家族も安心して快適に暮らせる住まいづくりにつながります。
犬がフローリングで滑る原因は、床材の種類にも大きく関係しています。
愛犬の健康を守るためには、滑りにくさだけでなく、耐久性やお手入れのしやすさも考慮して床材を選ぶことが大切です。
「どの床材が我が家に合うかわからない」という方は、ペットリフォームの実績がある専門会社へ相談してみるのもおすすめです。