西尾市 N様邸
変形敷地の余白を活かした家
南北に道路が面している開放的な敷地の特徴を活かしながら、内外のいろいろな場所でくつろげ る、『眺めることができる』住宅をつくります。できるだけ建物形状をシンプルにし、変形形状 の敷地にできた余白を明るさや広がりをつくりだす庭やアプローチ空間、機能的な駐車スペース とすることで、敷地全体を取り込んだ計画としました。
建築地
西尾市
家族構成
大人2人
敷地面積
161.93㎡(48.98坪)
延床面積
102.68㎡(31.05坪)
今 知亮 Kon Tomoaki
アーキテクチャー・ラボKONオフィス(東京)
Profile
1981年 北海道生まれ
2005年 室蘭工業大学院工学研究科博士前期課程 建設システム工学専攻 終了
2006年 有限会社アーキテクチャー・ラボ
2016年 アーキテクチャー・ラボKONオフィス 設立
何よりも『プロセス』を大切にしています。
出来上がった住宅は、日常的に居心地が良いだけでなく、
愛着が湧き自慢したくなるような”心躍る”住宅にします。